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思った事を吐露吐露と連ねたいと思ってます。


by mayuebi
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ハッピーバースデー自分

2009年は何やら、新型インフルエンザの脅威に怯えるべき一年だったと思う。
↑と言うとまるで今年の総決算に入っているかのようだが、それはまた別の話。

今までうつ病やらなんやらって非常に病んでる感じはあったけれど、
私の体自体は飽きれるくらいに健康で、多分風邪という風邪も結婚式の1週間前に高熱を出して以来引いていないと思う。
たまに頭が痛いとか、喉が痛いとか、鼻水が出るとか、なんとなくだるいとか、ない事はないけれど、ご飯食べて暖かくして寝れば何とかなると思っているし、
実際それでどうにもならないという事はまずない。
以前、インフルエンザにかかった夫と一緒に過ごしたけれど、うつる気配は全くなかった。
どうも、過去を振り返ってみてもインフルエンザにかかった事がないらしい。

けど、今問題になってるのは新型という事で、
「いままでなったことないも〜ん」という考えはまったく的外れな根拠であるし、
妊婦は重症化しやすいなんて見解が出てしまっては無視する訳にはいかない。
(あまり強い危機感がある訳ではないのは否めないが)
で、一応妊娠してから心がけているのは、忘れなければマスクをする事と、殺菌作用のあるハンドソープを使って手を洗う事。
そのくらい。

その、手洗い。
以前テレビで見た情報によると、手に石鹸を付けてしっかりと泡立てたら、
20秒はその泡を付けた状態にしないとインフルエンザの菌は死なないらしく、
小さい子供はまだ数をきちんと数えられないから、
その為に、ハッピーバースデーの歌を2回歌うと丁度良いという指針がWHOとか何かそういうアルファベット3文字系の所から出ているとか。

だから、それを聞いてから毎回、誰が誕生日という訳でなくてもほぼ毎日ハッピーバースデーを歌って手を洗っている私。
けれど、基本的にはあまりリズム感とか音感とかがない私。
ハッピーバースデーの歌も、歌い方によっては相当長さにばらつきが出てくる。
何かロックな気分の時はヘドバン付きでかなり速くなるし、
マリリン・モンローっぽく歌えばとっても遅くなる。
果たしてどう歌って手を洗うのが一番適切なの!?
これもWHOは指針を出しているの!?

・・・等という疑問がずーっと私の中にあったのだけど、
よく考えてみれば、私も先日で28歳。
20秒くらい自分で数えられるだろうがよ。

でも、ただ20秒数えるよりも歌を歌う方が幸せな気分になれる気がするので、今日も明日も歌い続けるのです。
こんな風に暢気に過ごしているのも、インフル対策になってるのかもよ。
# by mayuebi | 2009-11-17 17:20 | ちょっとした日常

もしかして呪われてる?

人様のブログやネットの掲示板を見ていると、その発言の内容云々以前に気にかかる事がある。
それは、誤字。
しかも、それはパターンが決まっている様に思える。
頻繁に見るのが、以下の二つ。
「〜せざるを得ない」→「〜せざるおえない」
「意外に〜」→「以外に〜」
(「○○以外」→「○○意外」という逆パターンもたまにあり)
本当によく見る。

普通、誤字って単なる推敲不足によるものだと思うのだけど、
あんまりにもよく見かけるので、
「この人、本気でこれで合ってると思っているんじゃないか?」
と、何故か凄く不快な気持ちになる。
かといって、いちいち指摘する様な小さな人間には成りたくないし、私には何も出来ることは無いのだが、何だかなぁ。
こう考えると、本当に無知って怖いなぁと思った。
いや、単にうっかり間違えただけという可能性も高いのだけど。



私の左足の親指に起きた出来事を憶えていらっしゃるだろうか。
「んなもん知るか」という方は、こちらをご覧くださいな。

気が付けばもうあれから1年以上経っていて、爪も大分更新されたのだが、
ここにきて問題に直面する。
爪が切れなくなってしまったのだ。

一応、私は今妊娠9ヶ月で、腹もパンパンに大きくなってはいるけれど、
それで足の爪を切るのが困難になった、という訳ではない。
他の爪は切れるのだけど、左足親指だけ切れないのだ。
というのも、爪が厚過ぎて爪切りの刃が入らなくなってしまったのだ。
前回切った時には大丈夫だったのに。
こうなるまでよく分からなかったけれど、どうも私の爪(左足親指に限る)は規格外にまで分厚くなっていたらしい。

でも、爪切りで切れないとなるとどうやって切ったら良いものか。
赤ちゃんの爪切りみたいにハサミタイプのものなら切れるかも知れないけれど、それって大人用はあるのだろうか。
まさか赤ちゃん用でこの分厚い爪は切れないだろうし(切れるのか?)
しかも、どういう訳か27歳も終わりを告げようとしているこの歳になって私の足は急成長したらしく、
もう10年以上23.5cmだったのが、今は24.5cmでもちょっと限界が見えている。
爪なんか伸ばしておける余裕は無い。
困った困った。

・・・と、思っていたら。
数日後、その厚い部分だけペロッと爪が剥がれたのだ。
うわ、気持ちいーーーーー!!!
剥がれた爪をまじまじと見ると、それだけで普通の爪の1.5倍くらい厚い。
という事は剥がれる前は2.5倍の厚さだったという事になる。
そりゃ切れないわ。
しかし、あー気持ちいい!!!

そんな感じで私の左足親指の爪は何年かぶりに正常な状態を取り戻した。
・・・かと思いきや、ちょっとだけまだ怪しい。
甘皮の部分が一部、若干膨れ上がっていて、その近辺の爪がちょこっと凹んでいるのだ。
えー、何で?
いつになったら私の左足親指の爪に平穏が訪れるのか。
てか、私何か悪い事した?
左足親指の爪に。
# by mayuebi | 2009-10-21 10:40 | ちょっとした日常
私はマンションに住んでいて、一応オートロックである。
ただ、最新式の設備ではないので、カメラなんかは付いていない。
それで特に不便を感じた事はないのだけど、一瞬「カメラあった方がいいかもな」と思った出来事の話。

大分前の話になるのだが、平日の17時とか18時とかそんな時間にインターホンが鳴った。
はい、と出ると、
「お忙しい所申し訳ございません」
と返って来た。
この時点で私の中の安全装置が作動する。
名乗る前に丁寧な前置きがある→こちらが知らない会社の人間→営業目的、という図式があるからだ。
完全に身構えて、「うちは結構ですので」の台詞をどのタイミングで言うかばかり考えて相手の話を聞いていたので内容はあまり覚えていない。
なんとかっていう電気会社だった気がする。

そこで、相手の話が一段落ついたので、毅然とした態度(自分比)で「うちは結構ですので!」と言った。言ってやった。
すると、相手の反応はこうだった。
「・・・と、申しますと?」
・・・・・・え?
自分の中では「そうですか、失礼します」と引き下がるか「説明だけでも」と食い下がるかの選択肢しか用意していなかったので、かなり面食らってしまった。
何? ごめん、私、貴方の話全っ然聞いてなかったから!

という訳で、素直に「すみません、もう一度お話し願えますか」と言い、再度説明を聞いた。
でも、あんまりよく分からなかった。
確か、この辺りで工事をするとかしないとかで、その為の説明をしたいとかしたくないとかという話だった気がする。
で、以前にも来たけれどその時は不在だったから今回再度来たとかなんちゃらかんちゃら。
あら、そう。と思ったけれど、やっぱり安全装置は相変わらず作動しっぱなしだったので、
「その説明は聞かなくてはいけないんですか?」と言ってみた。
そしたら「そうですね」とのお答え。
「この状態(エントランスからのインターホン)ではいけませんか?」と聞くと、
「ちょっとお時間頂くので。。。」と来た。
ならば、と「ちょっと今、手が離せる状態ではないので、改めて頂けますか」と言った。
すると、「では、他のお宅を回ってからまたお伺いします」と言われ、終わった。
やっと終わった。

私としては、「どうにか撒いてやった!」という気持ちが大きく、爽快感というか達成感に似た思いを抱いていたのだけど、
その後、帰宅した夫にこの話をしてみたら、
「それって(営業ではなく)本当の説明だったんじゃないの?」と言われ、
正直、強く「そんな事無いよ!」とは言えなかった。
ただ、その日にまたインターホンが鳴る事は無かったし(買い物に行ったから知らないだけかも知れないけれど)
そもそもそういう工事の説明とかって郵便受けにビラの一つでも入れるもんじゃないか、とも思うので、
とりあえず清々しさとちょっぴりの罪悪感を感じつつこの事を忘れる事にした。

そして忘れた頃。
ネットの掲示板で、某電気会社だかなんだかが全然営業という感じではなく訪問してきたのだけど結局営業だった、という発言が載っていて、
嗚呼、私の安全装置は間違いなかったのだな、と思えたのだけど、
もしかしたらインターホンにカメラでも付いていたら、もうちょっと安心してきっぱり断る事も出来たのかな、なんて思ったり。
思わなかったり。
# by mayuebi | 2009-09-05 12:42 | ちょっとした日常

夏の終わりの戦慄

まだ現時点では開票が終わっていないので、
この段階で何かを話すのは早過ぎるのかも知れないけれど、
とりあえず、何か言ってみる。

私の情報源はネットとテレビなので、
「選挙? 何それマジ知らないんですけど〜」
みたいな事にはならなかったし、
「民主党? 何それマジ知らな(略)」とか、
「せーけんこーたい? 何そ(略)」とか、
そういう事も無かった訳なのですが、
いまいち実感するには程遠い感じだった。

というのも、うちの周りには選挙カーがほとんど回って来なかったし、
候補者の看板も何処に立ってるのか分からず見た事が無かった。
だから、うちの選挙区からは何人が立候補していてどんな顔ぶれなのかという事は全く目に耳に入って来ず、自分でネットで調べて初めて分かった。
こんなのは初めてだった。
あれ?
私の一票とか、要らない? みたいな。

それと。
私は素直に「怖い」と思った。
ネットやテレビでは、散々「民主優勢」という情報が流れていて、
実際、民主党に不利なニュースはさらっとしか触れられていなかった。
そして現在、民主党が圧勝する結果になりそうだとなった途端、
「あれ、本当にみんな民主に入れちゃったんだ。マジかよー」
という風に専門家と呼ばれる人に苦言を口にさせてみせる。
何を言いたいのか、何をしたいのか。
ただ単に、世の中に波紋を起こしたくて煽っているだけなのか。
何か思惑があっても、何も考えていなくても、私は怖い。

そんな訳で、「政治に参加してる!」という気持ちではなく、
見えない何かに揉まれてる気持ちいっぱいで投票に行ってきた。
でも、楽しくなくはなかった。
怖かったけどさ。
# by mayuebi | 2009-08-30 23:08 | ちょっとした日常

完食はしましたけど

世の中には「激辛」と謳うものが沢山ある。

例えば、カラムーチョが辛いとしたら、ハバネロのやつは激辛だと思う。
バーモントカレーの辛口が辛いのであれば、ジャワカレーの辛口は激辛だと思う。

私は辛いもの狂いという訳ではないけれど、辛いものが好きで色んなものを辛くして食べる方だと思う。
パスタやピザにかけるタバスコの量は年々増えている、気がする。
だから、辛さに関しては弱い方ではない、と思う。
こういう自分からすると、市販のものの「激辛」は漸く「辛口」という認識になる。
通常の「辛口」は「ピリ辛」である。
そういう認識で選ぶ様にしている。

だから、「辛いぞぉ〜」と言ってくる商品に対して「お、辛いねぇ〜」と嬉しくなる事はあっても、
「辛いじゃないの、馬鹿!」と文句を言う事は基本ない。
「激辛注意」とか「辛いものが苦手な方は・・・」と注意書きがあればニコニコして買うし、
本当に辛かったとしてもそれは全て悦びに変わる。

けれど。
今日の昼に食べたものは、一口食べて怒りそうになった。
予想外に辛くて。
むしろ辛過ぎたくらいである。
びっくりして泣きそうになった。

それは、インスタントのビビン麺。
辛いなんて表記は一言もなかった。
作り方の所に、「タレの量はお好みで調整してください」と書いてあっただけ。
塩分の調整だと思うではないの。
半分程タレを加えた時点で、私の中でも「激辛」だった。
こんな辛いビビン麺喰った事ねーよ! というくらいに辛かった。
まさか市販のインスタント食品でこんな思いをするとは。

ちなみに、それは韓国産のもの。
そりゃそうだよな。
韓国人が辛くてクレームを付ける様子は想像出来ないし。
いちいち「辛いぞぉ〜」なんて断り書きはしないだろう。

これからは、「辛さに強い」なんて絶対に言いません。
参考までに、今までにこれだけ辛さに悶絶したのは、タイのグリーンカレーを食べた時と、数年前に期間限定で出たモスの激辛バーガーを食べた時以来で、三度目だ。
やっぱり私は、大して辛さには強くないのかと。
辛いかどうかよりも、美味しいかどうかが大事よね。

ふん、負けないもん。
# by mayuebi | 2009-08-20 13:54 | ちょっとした日常